アレルギーと食生活その人がアトピーになったら、100人いれば100通りの考えがあり、一人として同じものは無い。殆どが一度はステロイドのお世話になった事がある。暴飲暴食をしたら肌が荒れる。暴飲暴食をしたと同等、ではいったい何を食べたらそんなになるのか?一般的に禁止する食材を私は決めている。バターマーガリンチーズヨーグルトパン 牛乳牛肉、チョコレート、ケーキ、アイスクリーム 生卵、鳥の皮、スナック菓子、ファーストフード、 お店の惣菜のお弁当やから揚げ、インスタントラーメン 添加ワイン、日本酒、ビール、其の他協議 各々に何故か?ちゃんとした理由は有る。それらに少しでも疑問をもたれたら、又メール下さい。 日本人は、西洋人より小腸が25センチ長い。このことを無視して、今の食生活は氾濫している。玄米食は体に良いのか?私は否定する。必ず、心あるお米屋さんは、胃の悪い人は、食べないで下さいと。その通りなのである。どんなに噛み砕いても、胃の壁をしごき、余計悪くする。 一分間に3回しか、胃の蠕動運動はなされない。胃には、粘膜の表面に粘液が確りと出ているのだが、アレルギーの方は殆ど、この粘液の出が悪い。推測だが、薬の関係や副作用ではないだろうか。 逆に確りと摂らなければならない食材が有る。大根と山芋、それと時々はパイナップル。これにも深い意味が有る。それになんと言っても背中の青い魚、いかにたこに貝、 どの人にも言う言葉がある。今迄と同じ事をやっていたら今迄と同じ。石油ストーブにガソリンを入れたらどうなるか。無論永久に食べてはいけないのではない。改善すれば又食べる事は出来る。 それと最もここで重要な事は、食事に費やす時間、案外これは盲点のようよであるが、私は必ず30分と言い切る。良く、カレーを作ったらお母さんは沢山食べるから嬉しいと思うが、これはとんでもない話である。単に飲み込んでいるだけの話。噛んではいませんね、 良く観察すると、噛まずに飲み込んでいるだけであれば、ご飯は炭水化物、これをブドウ糖に変換できるのは唾液だけである。補助として大根のジアスターゼがあればだが、相当の量の大根の量を子供は食べているだろうか、それより、胃は1分間に3回、どんどんドンと、入れてしまったら、胃は停止状態に匹敵するはず。それを検証、カレーを食べた後、何故か子供はおやつを食べる。もうすでに、胃酸もペプシンも、全く不足している状態である。ターメリックはウコンだから、良いのではないか?カレールー200円なら原価は幾らか、そんなに品質の良いものを使っているはずがない。関係ないが、原料は良く吟味して、使って欲しい。予断だが、カレーを食べて胸やけがするのは、含有物の、牛脂です。これもアレルギー反応です。 次に見落とされているのが、体内時計と食事時間である。いつも決まって必ず、30分かけて食事が出来ているか、子供ならまだしも、働く戦士は、先ず不可能と思わなければならない。ここのところの考え方は個人差があるので省略するが、見過ごす事も出来ない重要なポイントには変わりはない。 それと、添加物のおやつである。 |